こんにちは、ACCキャリアコンサルタントのMikaです。
【パース留学日記04】楽しくない?パースでの留学生活でも書いた通り、パース留学が始まった当初は英語力は伸びないわ、学校生活は思い描いていたのとは違うわで、「パースでの生活はつまらない」と思っていた私ですが、そんな環境もあったおかげか、結構ひたすら勉強していました。
オーストラリアの州立専門学校TAFE(テーフ)付属の英語コースは10週毎のターム制になっていて、5週間毎の定期テストに加えて10週の終わりには一番大きなテストがあります。
このテストで合格ライン以上の結果が出せるかどうかで、専門コースへそのまま進学できるかどうかが決まるわけですが、私はレベル的にはまだまだ中級レベルのクラスにいたので、次に上級レベルに上がれるかどうか、という段階でした。
初日の挫折でもってすっかりと自信をなくしていた私でしたが、テストの結果は何と余裕で上級レベルへ進級!
それぞれの科目での結果は、スピーキングが7.5割、ライティング・リーディングは8割以上、リスニングにいたっては9割以上の成績を取ることができました。
10週間の間、どんなふうに勉強してきたかは【パース留学日記03】自信喪失してから必死にやったこと4つの記事で触れていますが、地道にコツコツと努力した結果が目に見える形で現れたことがすごく嬉しかったです。
継続は力なりって本当なんですね。
特に英語は、大人になってから勉強すればするほど、毎日の積み重ねの勉強・練習が必要不可欠ですので、焦らず、じっくり、コツコツと、という姿勢がとても重要だと思います。
こんな感じで良い結果を残せて嬉しかった反面、やっぱり苦手なスピーキングが一番点数が低い、、、ということで上級レベルに上がっても、引き続き自分のスピーキングに悩まされることになります。苦笑