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オーストラリアでホームステイを申込む前に知っておきたいこと3つ【体験談付き】

こんにちは、オーストラリア•キャリアセンター(ACC)のMikaです。
当ウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

悩む人

初めての留学で滞在方法を検討しています。最初はホームステイをする人が多いと聞きましたが、申し込む前に知っておくべきこと、確認することなどはありますか?

今日はこんな疑問にお答えします。

本記事はこんな方におすすめ

  • 留学先現地の滞在方法としてホームステイを検討している
  • ホームステイを申し込む前にどんなものか知りたい
  • ホームステイをしたことがある人の体験談を知りたい

本記事の信頼性

3年半の留学について赤裸々に語っている留学体験談は、おかげさまでたくさんの皆さんから共感をいただいています。

ACC Mika

留学の特に最初の数ヶ月は現地の生活スタイルや文化を知るためにもホームステイを申し込む、と言う人は多いです。

かく言う私も大学生の時のイギリスへの短期留学の際は滞在中ずっとホームステイで、パース留学の際も最初の2ヶ月弱をホームステイで過ごしました。

それぞれとても素敵なご家庭で、とても良い思い出があるのと同時に、「うーん…何か違う」と思う体験もしました。
今では勉強になったな、と思っていますが、短い期間であっても1日の多くの時間をホームステイ先で過ごすことになると思いますから、自分が経験してみて、ホームステイを申し込む前にこれは知っておきたかった、ということをまとめました。

ホームステイを含め、留学先現地での滞在方法を検討している方の参考になれば嬉しいです。

そもそもホームステイとは

ホームステイとは、その土地に住むネイティブスピーカーの家族と一緒に暮らす海外滞在方法の一つで、英語の勉強になるのと同時に、お互いの生活様式や文化を理解する良い機会であり、特に海外留学の最初に利用する方が多いです。

ホームステイの内容は斡旋している会社やそのファミリーによっても異なりますが、基本的にはその家族のお家の一室を借りて、平日は朝晩2食、土日はお昼も含めた3食の食事付きになります。

初めての土地で右も左も分からないからこそ、最初は現地の人と一緒に暮らすことで、自分の生活の基本をまず作りたい…そんな風に思われる方にはオススメの滞在方法です。

ACC Mika

しかし!

実際にホームステイをしてみて、「こんなはずじゃなかった」「思い描いていたもの全然違う…」というお声があるのも現実。

ホームステイについて知っておきたいこと3つ

私自身、イギリスとここオーストラリアのパースで2回ホームステイを経験していますが、ホームステイは素晴らしい滞在方法の一つですが、良くも悪くも、必ずしも全員に合う滞在方法ではない、と思っています。

最初にホームステイについての情報収集ができれば、きっと選択肢の幅も広がって、よりご自身に合う滞在方法を選択することができると思いますので、ホームステイを申し込む前に知っておきたいこと3つお話しさせていただきます。

①ホームステイはビジネス?

ホームステイと言えば、家族みんなで今日あったことなどを話しながら食事をとり、週末は一緒に出かけて…ということをイメージされる方が多いのではないかと思います。

実際にそういったご家族ももちろんいます。

私がイギリスでホームステイをしていたときは、一人暮らしのおばあちゃんのお家でしたが、隣に子どもと孫が住んでいて、一緒に出かけたり、孫と遊んだり、おばあちゃんとは一緒に映画を見たりしました。

ホームステイの最終日には孫たちから手紙をもらい、「行かないで」と泣かれて私ももらい泣き…と、とても素敵なホームステイでした。

そういった家族がある一方、ホームステイも家庭に入る大切な収入であることから、ビジネスとしてとらえて、自分の家の空き部屋を留学生に貸し出す、という認識でいる家族もいます。

それは間違っていませんし、欧米社会ではビジネスはビジネス、とドライに考えることも当たり前です。

また、そのような考えでなかったとしても、働き盛りの30〜40代の家庭であれば仕事で忙しく、なかなか一緒の時間を過ごすことができず、留学生は一人で過ごす、ということもあります。

もしホームステイ先がそういったご家族であれば、残念ながら自分も家族の一員として過ごすようなことは難しいかもしれません。

②「言わなくてもわかってくれる」はない

日本では、相手の気持ちや考えを察することが重要ですが、欧米では逆に自分の意見をはっきり伝えることが大切です。
だから、「言わなくてもわかってくれるだろう…」と期待しても、わかってはくれませんし、もしそれで自分がストレスを溜めてしまったり、イライラしてしまったら、相手もなぜあなたはそんなにイライラしているんだろう?とわけがわからないままミスコミュニケーションに陥ってしまう可能性もあります。

プラスして注意したいことは、嫌なことはきちんとNOと言うことです。
これまた日本と大きく文化が違うところですが、日本ではあまりはっきりとは言わず、オブラートに包んだ方が良いですが、こちらでオブラートに包んではNOの気持ちがきちんと伝わらないことが多々あります。

全く逆の文化にいきなり慣れろ、と言われても大変だと思いますが、気持ちとしてしっかりと持っておいていただきたいのは、NOと言うこと=失礼、ではない、ということです。
それをわかっていれば、最初は言いづらくてもだんだんと慣れていくことができるでしょう。

ホームステイ先は、日本ではなくあなたが行きたいと思った国で暮らす家族です。
豪に入っては郷に従えということわざがありますが、その国や家族には、彼らのルールや生活のスタイルがありますので、「日本ではこうなのに…」と思わずに、ポジティブに「こんな違いがあるのか!面白い!」と一度認めて、受け入れてやってみましょう

ただどうしてもこれだけは無理…ということを無理して我慢する必要はありませんので、そういった場合はホームステイ斡旋業者や留学エージェントに相談してみてくださいね。

③ホームステイは相性

それを言っては元も子もない…と思われるかもしれませんが、最終的にはホームステイは相性です。

いくら自分のホームステイ先がとても評判が良く、これまでの留学生の満足度がとても高くても、あなたとその家族が合うかどうかはわかりません。

実際に、私はパースでのホームステイ先は今までの生徒さんからもとても評判が良く、留学エージェントの方からは当たりだね!とも言われましたが、色々あり、当初8週間の予定だった滞在期間をお互い合意の上で7週間に変更しました。
当時は「何なの!!」と腹を立てたこともありましたが、今ではホストファミリーも悪気があったわけではなく、またどちらが悪いということでもなくただ合わなかった、ということだと思っています。

②で説明をした通り、豪に入っては郷に従えで相手の文化や生活スタイルを尊重した上で、それでも合わない、ということであれば自分を責める必要もありませんし、ホームステイ先を変えるなり、シェアハウスに移るなり次のアクションに移った方がお互いにとって良い結果になることもあると思います。

他の滞在方法とよく比較して、一番自分に合うスタイルを選ぼう!

今回は、ホームステイを申し込む前に知っておきたいことを大きく3つに分けてご紹介しました。

留学先の滞在方法はホームステイに限りません。
一人暮らしは費用的に難しいかも知れませんが、オーストラリアでは学生寮シェアハウスなどもあります。

ホームステイはオーストラリアの文化や生活スタイル、人々に身近で触れることができる、素敵な滞在方法です。

一番大切なのは、ご自身にとって快適な滞在方法を選択する、ということ。

ぜひ他の滞在方法と比較検討しながら、ご自身にぴったりのスタイルを見つけてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人

Mika

オーストラリア、パースで20代後半から英語力•スキルを身につけるための留学を敢行。留学で得た経験を活かして、ACCのキャリアコンサルタント、グラフィック&ウェブデザイナーとして活躍中。愛犬とパースの自然、飾らないライフスタイルが大好き。

ACCのスタッフは全員オーストラリア長期留学経験者

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