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オーストラリア•パース就職希望者必見!就職のプロにパースの仕事事情を聞いてみた

こんにちは、オーストラリア•キャリアセンター(ACC)のMikaです。
当ウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

悩む人

オーストラリアに留学後、現地でそのまま就職したいです。就職に向けて、どんな可能性があるのか教えてください。

今日はこんな疑問にお答えします。

本記事はこんな方におすすめ

  • オーストラリア留学後に現地でそのまま就職したい
  • オーストラリア就職に向けて、今何をすべきか知りたい
  • オーストラリア、パースの就職事情を知りたい

本記事の信頼性

3年半の留学について赤裸々に語っている留学体験談は、おかげさまでたくさんの皆さんから共感をいただいています。

ACC Mika

海外就職を視野に入れて留学される方がどんどん増えていますが、現地の就職事情は日本にいると正確な情報がなかなか入ってこないですよね。

ACCは、日系で唯一西オーストラリア州政府から正式に認可を受けた人材紹介•派遣会社「グリンプス•リクルートメント」を併設する留学エージェントです。
現役のリクルーターからのキャリアアドバイスも受けることができ、留学だけでなくその後の就職にも力を入れています。

今回は、長年キャリアコンサルタント及びリクルーターとしてオーストラリアで活躍しているACCセンター長の岡が、オーストラリア、パースの就職事情について包み隠さずお話しさせていただきます。

オーストラリアのパースに来た経緯を教えてください。

最初はワーキングホリデービザでシドニーに滞在していた時、周りの友達からの勧めで来ました。
インディアン・パシフィックと呼ばれる大陸横断鉄道で3泊4日かけて来たのでオーストラリア大陸の広さを実感しましたよ。(笑)

その時は3週間程度の滞在でしたが、とても居心地が良く、いつかここに戻ってきたい、長期で住みたいと何となく思っていました。

結局初めて来てから約3年後、永住権申請後に就職した人材紹介派遣会社がパース支店を開くとなって、立ち上げを任されたのをきっかけに長期滞在になりました。

なぜすぐにパース来よう!とならなかったのですか?

僕が初めて来た約15年前は今ほどパースも大きな街ではなく、仕事があるのかが一番心配でした。
きっとそれは今いらっしゃる方でも似た悩みをお持ちの方は多いと思います。

オーストラリアのパースは就職という点で他都市にはない特徴がありますか?

パースのある西オーストラリア州は、州の経済のほとんどを支えるほどの突出した業界が2つあり、この2つが特に仕事に就く業界として影響力が強いと感じています。

一つ目は資源
特にOil&Gasと呼ばれる石油・天然ガス事業Iron Oreと呼ばれる鉄鉱石が群を抜いていますが、ウランの埋蔵量に関して言えばパースのある西オーストラリア州は世界一です。

あとは農業
あまり知られていませんが、西オーストラリア州産の小麦は日本で広く使われていて、日本のうどんに使われれている小麦の半分は西オーストラリア州産です。
また、良い岩塩はほとんど西オーストラリア州産と言っても過言ではないほどです。

日本国籍の人をはじめ、移民としてパースで仕事に就くことは可能ですか?

オーストラリアで就職するために一番必要なものはビザ、と言えるほど、働けるビザを持っていることが大切です。

働けるビザだと、ビジネスビザを考える人も多いと思いますが、最初からスポンサーをしてビザを出してくれる、というのは、駐在員としてパースに来る以外はかなりレアなケースです。

そのため、移民として働くためには永住権を持っていること、永住権を目指していくことが、実はオーストラリア就職の一番の近道になります。

僕も最初はワーキングホリデービザでオーストラリアに入国したので、永住権でない辛さは痛いほど経験してきました。

西オーストラリア州では、2019年11月からパース市内中心部もビザ申請における「地方指定地域(Regional Area)」に指定され、ROL(Regional Occupation List)と呼ばれる地方エリア限定の職業リストでの各種永住権の申請が可能になりました。

また、Subclass190(州スポンサー付技術独立ビザ)で、Graduate Streamが誕生したことによって、210職種という豊富な職種から選択ができ、かつオーストラリアで大学院以上を出れば職歴が免除されるルールが追加されました。

オーストラリアでは珍しい、新卒に優しい申請条件も増え、パースでの永住権のハードルは他州と比べても下がっていると言えます。

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ビザが取れれば仕事の幅はかなり広がります。

オーストラリアは英語圏なので、残念ながら英語は武器にはなりませんが、日本での職歴はプラス評価となる事も多いです。

オーストラリアのパースでは、移民はどんな仕事に就く方が多いですか?

職種だけ言えば、今も昔も変わらないのは医療系ですね。
看護師をはじめとして、病院でのお仕事は基本移民頼みなものがほとんどです。

昔から大学留学→永住権取得を目指すなら鉄板と言われる会計士は、今でも需要は高いです。
オーストラリアで会計を専攻している8割以上は移民で、かつアジア人の割合はとても高いです。
これはもはや民族性のようなものもあると感じています。

オーストラリア就職を叶えるために、永住権を視野に入れると、どうしても職業リストからまず見てしまう人が多かったり、あまり就職に長けてない留学エージェントだとリストありきでコースを案内することが多いようですが、これにはかなりリスクがあると感じています。

理由は、留学する場所(地域)、留学する時期、そしてその人の経験や特性なども含めて適性は発揮されるので、職業リストから決める人ほど永住権は取りにくい、または、とれても好きな仕事に就けない、というリアルが存在してます。

多くの人にとって、適性が発揮できる職種は違います。

例えば専門学校留学からの永住権取得の定番、調理師は今でも永住権取りやすい職種と言われますが、僕も経験してますが、決して楽ではありませんし、これをやってれば必ず永住権が取れる、という事でもありません。

オーストラリアだからこそ、日本にいる時には考えもしなかった職種で適性を見つけられる可能性もあります。

永住権が必要、という話から矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、自分の好きなこと、やってみたいことを軸に職業リストの枠を超えて考えた人の方が、永住権を取得していたり、その後のオーストラリア生活が充実している方が多いように感じています。

これからオーストラリア、パース就職を目指す方にメッセージをお願いします。

パースは街の規模からしても個性を発揮しやすい場所であり、何よりシドニー、メルボルンと比べて移民が活躍しやすいフィールドがあります。

全部を一度に短期間に解決していくことは難しいですが、2年~5年までを視野に取り組めば、オーストラリアでの就職や永住•移住など、叶えられる事はかなり広いです。

日本でこれからその期間働いて、こちらに来てから経験、取得できるもの以上を得るのはなかなか難しいと思います。
逆に言えば、ビザも含めて得るものが圧倒的に多い期間にはなります。

フリーター平均年収400万円と言われるオーストラリアは、働く意思さえあれば生活や仕事に困ることはまずありません。

日本でデフレも進んで給料も増えず、毎日の満員電車や、役職の椅子取りゲームのようになっている社内に飽き飽きしたら、ACCに是非ご相談下さい。

この記事を書いた人

Mika

オーストラリア、パースで20代後半から英語力•スキルを身につけるための留学を敢行。留学で得た経験を活かして、ACCのキャリアコンサルタント、グラフィック&ウェブデザイナーとして活躍中。愛犬とパースの自然、飾らないライフスタイルが大好き。

ACCのスタッフは全員オーストラリア長期留学経験者

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