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【2016年7月〜のビザ変更点いろいろ②】学生ビザの申請内容が大幅に変更になりました Part 2

更新日:2016/07/27

こんにちは、ACCキャリアコンサルタントのMikaです。

【2016年7月〜のビザ変更点いろいろ②】学生ビザの申請内容が大幅に変更になりました Part 1では学生ビザ申請のシステムの変更についてご説明をさせていただきましたが、Part 2では、具体的な申請内容がどのように変わったのかをご説明させていただきます。

GTE (Genuine Temporary Entrant)の作成•提出が全員必須に

まず大きな変更点としては、GTE (Genuine Temporary Entrant)と呼ばれる、留学意思を確認する文章の作成が必須になりました。

それではこのGTE (Genuine Temporary Entrant)とは一体なんぞや?ということなんですが、それぞれの単語の意味は、

  • Genuine – 正真正銘の、本物の
  • Temporary – 仮の、一時的な
  • Entrant – 入る人、新入生

となっていて、その意味が表す通り、留学=一時滞在であることを理解している本物の学生かどうかを問うているということになります。
実際には、なぜオーストラリアのその学校のそのコースを選んだのか、留学後のキャリアについてなどを文章で説明しますが、気になる方は事前にビザコンサルタントに確認されると良いかと思います。

そもそものGTE (Genuine Temporary Entrant)の背景としては、学生ビザでオーストラリアに来て、ビザの度重なる延長を繰り返しながら違法労働をする人が増えてしまい、その対策のために導入されたと考えられています。
これは今までだと、日本国籍の方の場合学生ビザを申請後に追加調査の対象となった方だけが提出していましたが、7月からは全員必須になった、というわけです。

申請項目の大幅な追加

また過去10年訪問した国とその期間の記載、そして最終学歴を卒業後のすべての職歴と(もしあれば)仕事をしていない期間の詳細なども求められます

これは学生ビザ以外の特定のビザ申請の場合には同じようなことを申請する必要がありましたが、学生ビザで導入されたのは初めてです。

これらの変更により、ACCのお客様でも7月に学生ビザ申請をされた方は申請自体にかかる時間が以前の2,3倍に増えました。ビザが実際に認可になるまでどのくらいの時間がかるかは、新しい変更のためまだ不透明です。

オーストラリアの移民省は今回の変更をSSVF (Simplified Student Visa Framework)と名付けていて、本物の学生かどうかをよりスムーズかつ的確に判断するための変更だと言っていますが、正直なところ留学生全員に同じ内容の申請を課すことで、移民省だけがSimplified (簡易[単純]化した、の意味)になっただけじゃん…と思ってしまいました(苦笑)。

私の気持ちはどうにせよ(苦笑)、変更はすでに適用されていますので、今後オーストラリアの学生ビザ申請をお考えの方は、日本にいる方の場合は留学スタート時期から遡って半年くらい前から留学エージェントに相談し、具体的な学校やコース決定を進めていかれることをおすすめします
また、現在オーストラリア国内にいらっしゃる方は、今お持ちのビザの有効期限日も確認の上、余裕を持ってにエージェントにご相談ください

思い立ったが吉日、留学の準備に早すぎることはありません!

ACCを通して学校のお申し込みをいただいた方には、上記のビザについてもビザコンサルタントと連携の上サポートさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね!

※今回のブログの内容は、ACC提携のビザコンサルタントに確認の上、一般的な解釈について述べています。上記情報は移民省の都合により予告なく変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。また、個人個人のビザの取得の可能性はそれぞれの状況や条件によって異なりますので、具体的なご相談をご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。


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