留学プラン
Study Plans

専門学校TAFE (テーフ)の地方キャンパスで留学&永住を目指す!

語学•専門学校•大学(院)留学を幅広くカバーするオーストラリア•キャリアセンター(ACC)。
ACCを利用してパースで留学中の学生さんが自ら学校を紹介しながら、パースで勉強する魅力をたっぷりお届けします♪
今回は西オーストラリア州内に複数のキャンパスを持つ専門学校TAFE (テーフ)のバンバリーキャンパスを一挙ご紹介!実際に通われている生徒さんからの声はもちろん、ACCのスタッフが自らキャンパスを見学して来ました!
Profile-Asami [perfectpullquote align="full" class="" color="#f18825" size="13"]

後藤 亜紗美さん(現在学生ビザで留学中)

こんにちは、Asamiです!私はバンバリーTAFEで
英語力アップのために英語の勉強をしています![/perfectpullquote]

profile-taishi [perfectpullquote align="full" class="" color="#f18825" size="13"]

服部 太志さん(現在学生ビザで留学中)

皆さん、こんにちは!バンバリーキャンパスで園芸(Horticulture)を勉強しながら永住権取得を目指しているTaishiです![/perfectpullquote]

バンバリーキャンパスに潜入取材に行ってきました!!

キャンパス内施設

bunbury-tafe01

bunbury-tafe02正式名称South Regional TAFE(サウス•リージョナル•テーフ)のバンバリーキャンパスはバンバリー市内中心部から車で約10分の場所にあり、エディスコーワン大学 (ECU)とも隣接しています。緑あふれる広大なキャンパスでは約3,500人の学生が学んでいます。
敷地面積が広いため、各コースの設備が充実しているのはもちろん、中庭やカフェなども緑が多く、勉強の合間のリフレッシュもしやすい環境になっています。

バンバリーTAFEの英語コース

Bunbury-English01

Asamiさんも勉強している英語コースはサーティフィケート1〜3のレベルに分かれていて、英語の勉強の後にそのまま専門コースに進学することを想定して、エッセイの書き方やプレゼンテーションの練習など、アカデミックな内容を学びます。
クラスは少人数制で、先生の目が行き届く作りになっていて、世界中から集まる様々な国籍のクラスメートと一緒に勉強することができます。

bunbury-english02

担任のNola先生とクラスメートとパシャリ☆クラスには日本人がAsamiさん一人だけ、という勉強するには最適な環境です!

ホスピタリティコース

hospitality01

hospitality02

バンバリーTAFEの中で地元の学生のみならず留学生にも人気の高いコースがホスピタリティ。中でも調理師を目指すクッカリーコースはキャンパス内にある大きなキッチンを使用して本番さながらのコンディションで勉強することができます。また、一般にオープンされているレストランで実際のお客様にサービスをしたり、TAFE卒業後にそのまま活かせるスキルを身につけることに重きを置いています。
profile-johnese [perfectpullquote align="full" class="" color="#f18825" size="13"]

Johnese先生(ホスピタリティ講師)

TAFEで長く生徒たちと関わって来ていますが、小さい街だからこそ、人との直接的なふれあいや現場を見ることがその後の就職という点でも大切だと思っています。そのため、生徒たちを地元のレストランやワイナリーに連れて行って、そこで働く人たちの姿を直接見たり、新しい人間関係を作れるようにしています。[/perfectpullquote]

園芸 (Horticulture) コース

Horticulture01

Horticulture02
ガーデニングや園芸、種苗について学ぶコースで、教室の目の前にはこんな美しいガーデンも備え付けられています。この豊かな自然を活かして、自分で実際に苗木を育てたり、土作りや肥料についてなど実際に手を動かしながらスキルを身につけることができます。
写真は園芸コースのKellie先生と。もともと草花が好きだったTaishiさん。TAFEで学ぶことで、今まで何となくしから知らなかったことがきちんと知識として落とし込みができるようになったそうです。ホスピタリティコースで使用しているレストランの中庭のガーデニングはTaishiさん自ら手がけたそう。現在は地元のワイナリーでアルバイトをしていて、ブドウの手入れやその他の草木の管理も任されているんだとか。

地方の学校 キャンパスで学ぶメリットとは?

profile-otto-bunbury[perfectpullquote align="full" class="" color="#f18825" size="13"]

岡 乙飛子(オーストラリア•キャリアセンター (ACC) センター長)

バンバリーのような小さな街にある学校で学ぶメリットはいくつかありますが、特に永住権取得を目指される方で、田舎暮らしを苦としない方はぜひ地方での留学をオススメします。田舎地域はやはり人手不足が深刻な場所も多く、仕事先からスポンサーを得て永住権を申請できる可能性が都市部よりも上がります。私自身、留学はジロングというビクトリア州第2の都市でしたが、一度そのコミュニティに入ってしまえば、温かい人たちに恵まれ、ローカルライフが満喫できるというのも地方ならではの魅力です。[/perfectpullquote]

TAFEってどんな学校?

profile-pieter[perfectpullquote align="full" class="" color="#f18825" size="13"]

Pieter van Aalen氏(バンバリーTAFE学長)

TAFE(テーフ)は州立の専門学校で、調理師や自動車整備士、介護福祉士などいわゆる「手に職」系職種の職業訓練校でもあります。常に250以上のコースを提供していて、地元のオーストラリア人学生も数多く通う点は、私立の専門学校と大きく一線を画す点です。 バンバリーキャンパスはSouth Regional TAFEという名前で知られ、英語コースの他に、ホスピタリティやワインメイキングからIT、会計など幅広いコースを留学生にも提供しています。[/perfectpullquote]

ACCではTAFE卒業生のスタッフが複数在籍しています!

acc-interview05

ACCのスタッフはTAFE卒業生が複数在籍。学校とも常に密な連携を取っているため、留学経験に基づいたアドバイスはもちろん、学校の最新情報もお届けできます。留学•就職•永住のご相談はお気軽にお問い合わせください♪