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ALGで学ぶ、チャイルドケア

フィットネスコースで定評のある専門学校ALGで開講されている、チャイルドケアコースの中身をご紹介!
今回見学をさせていただいたのはCertificate III in Early Childhood & Care (CHC30113)。

クラスの人数は10人前後で授業は週に2日。基本少人数のグループクラスだから、先生の目が一人一人に行き届いています。
クラスメートはドイツ、フランス、イタリア、モーリシャス、シンガポール、フィリピン、中国と、みんなの国籍はまさにワールドワイド!

今回はテーマに基づいて自分で考え意見を述べる、ディスカッション形式の授業。印象的だったのは、みんながとても積極的で、正解は一つじゃないこと。いろんな考えや答えがあって、それを先生が導き出すスタイルの授業は、オーストラリアらしさを感じました。

少人数制のクラスだから、質問しやすい環境を作ることを心がけていて、みんなの理解度をしっかりと確認しながら進められていることがよくわかりました。

教室には授業で使用するおもちゃや絵本などがズラリ!実技のクラスでは食事のお世話やオムツ替えの練習、アクティビティを考えたりなど、実習に備えてしっかりとスキルを身に付けていきます。

チャイルドケアセンターの実習でさらにスキルアップ!

一番最後の学期(10週間)は丸々実習の期間。実習先はパースにあるチャイルドケアセンターで、学校側が手配のサポートをしてくれます。中には実習先から就職を叶える方も!

先生からのコメント

チャイルドケアの仕事は常に需要が高い仕事です。大変なこともありますが、子どもと関わることでその家族と本当のファミリーのようになれるのはこの仕事ならではの魅力です。− Irwin氏(パースキャンパス•マネージャー)

生徒さんからのリアルな声

Annalisaさん(イタリア出身、写真左)

もともとフィットネスやマッサージのコースでとても有名な学校だから、新しいコースもきっとしっかり教えてくれるだろうと思って入学しましたが、大正解!課題は大変だけど、その分スキルが身に付いていると思います。

Nurulさん(シンガポール出身、写真右)

カリキュラムがしっかりしてて、必要な知識やスキルをカバーしてくれている、と実感しています。みんな国籍が様々だから、色々な文化を知れることも嬉しい!

ALGってどんな学校?

先生からのコメント

ALG (CLICOS: 03071ERTO:91165)の講師はその職業で15〜20年の経験を持つベテラン揃い。完全現場主義で実際に働く上で必要なスキルを身につけることにフォーカスしています。キャンパスはパースの他にもシドニー、メルボルン、ブリスベンなどオーストラリア全土にあるので1ターム(3ヶ月間)が終了するタイミングで都市を移ることもできます。− Irwin氏(パースキャンパス•マネージャー)