留学プラン
Study Plans

西オーストラリア大学で学ぶ、文学•ビジネス

パースで最も伝統があり、Group 8と呼ばれるオーストラリアのトップ大学にも名を連ねる名門西オーストラリア大学(以下UWA)。実際にここで勉強していた、卒業生のNagisaさんからご紹介していただきます!

Nagisaさん(文学部卒業)

関西外国語大学の学位留学プログラムを通して、2014年7月西オーストラリア大学へ入学、国際政治学を専攻。初めての海外大学生活は苦労も多かったが、2016年に無事に卒業!

ビジネスコースのご紹介

Bachelor of Business

ビジネス学部 − 3年間

  • CRICOS CODE: 102866A

UWAのビジネスコースは、多くの企業との関わりがあり、ビジネスで必要となるコネクションが多いので、ネットワークが広がりやすいです。学生でも勉強しながら社会とのつながりが多く持てます。また、卒業生自身が働いている会社から大学に来てくれることもあるので、その業界の「今」を知ることもできます。

先生からのコメント

ビジネスは人と人とのコミュニケーション•ツールでもあります。その術を学び、うまく活用できるのがUWAのビジネスコースです。また、UWAはアジアやアメリカ、アフリカなど様々な国から訪問しやすい位置なので、多くのビジネス論も学べますよ!− Andrew先生

社会人文学コースのご紹介

Bachelor of Arts
(Communication and Media Studies)

社会人文学部 − 3年間

  • CRICOS CODE: 003005D

コミュニケーションの方法やツールが多様化する現代で、SNSや動画など最新メディアの有効活用方法や、広告•メディア制作の仕方などを学びます。ただ技術を身につけるだけではなく、様々なビジネスシーンで相手に伝わる、心を動かすコミニュケーションスキルの習得を目指します。

先生からのコメント

国や文化が違ってもコミュニケーションをする上で考えること、相手を想う事に関しては大きな違いはありません。どの分野でもコミュニケーションスキルは必要なので、将来就職した時に国際的に活躍できる人材になりますよ!インターンシップ制度もあり、UWA内で実際に働くことも可能ですが、中にはテレビ業界でインターンをし、そのまま正社員として働いている卒業生もいます。− Tauel先生

Nagisaさんにキャンパスを紹介してもらいました!

キャンパス内施設

UWAのシンボルともなっている、時計塔のある建物は中がチャペルになっていて、ステンドグラスがすごく綺麗なんです。アーチ型の通路は光が幻想的に入ってくるのが素敵で、実はウェディングフォトスポットとしてもとても人気があるんですよ。

図書館は全部で4つあり、各分野ごとに分かれています。私がよく使っていたのが、Reid Libraryというところで、静かに勉強に集中できるのが良かったです。図書館にはカフェが併設されているのですが、これだけ見ると学校の敷地内にあるとは思えないくらいオシャレですよね!

勉強の息抜きをするならココ!

キャンパスのすぐそばにはスワンリバーが流れていて、勉強に疲れてリフレッシュしたいときやランチタイムになると浜辺に向かいます。波の音を聞いたり、何も考えない時間を持ててリラックスすることができるので、この場所はすごくお気に入りです。

UWAの敷地内も緑が溢れてマイナスイオンがたっぷり。
なんと孔雀も住み着いています!笑
勉強は毎日大変ですが、自然の力に癒されながら勉強ができました。

UWAってどんな学校?

先生からのコメント

西オーストラリア大学(CRICOS Code: 00126G)はパースにある大学で唯一、オーストラリアの一流大学集団“Group 8”の一員で、ノーベル賞受賞者も輩出している名門大学です。世界ランキングトップ100の常連で、高い教育水準は世界各国からも注目されています。大学コースの3年間に二つの専攻を同時に学ぶこともでき、その選択肢が広いのはUWAならでは。今では在学生の1/3が海外出身者と国際色も豊かで、グローバルに活躍できる人材を育成しています。− Hope氏(マーケター)