留学プラン
Study Plans

海外インターン

語学•専門学校•大学(院)留学を幅広くカバーするオーストラリア•キャリアセンター(ACC)。
実は日本でも大注目の海外インターンシップ•プログラムも提供しています。

プログラム概要

  • オフィスワークにおける基礎知識(挨拶、姿勢、マナー等)
  • 留学エージェントビジネスの構成について
  • B to B、B to Cそれぞれにおけるコミュニケーション
    (メール文章の書き方、電話での話方、学校訪問、カウンセリング時のマナー ※日本語、英語両方)
  • 主体性と客観性の違いについて(聴く、話すの関連と繋がり、違いについて)
  • 思考力診断およびその効率向上に向けてのアドバイス
  • 日本での働き方とオーストラリアでの働き方の違いについて
  • 業界の特色と、そこにあった人材像について
  • OJT (On the Job Training、コンサルタントになったと想定した際の仕事体験。実際に活躍しているコンサルタントのスーパーバイズ下にて。)
  • 個々が理想とするコンサルタント像を叶えるための個別アドバイスとトレーニング

ACCの人気プログラムの一つ、インターンシップ。ACC自らインターンシップ生を迎え、ACCのような思想で自分も留学エージェントしたい!という後世を育成する事はもちろん、ACC流の“働く”という概念を体現したい人、コミュニケーション力を上げたい人、就職活動を控える大学生が多く参加してきました。

プログラム参加費はいただきません。無給インターンシッププログラムになります。
就職や生き方に関する知識を広める機会、と捉えてもらえると、より近いイメージになるかも知れません。

期間はフルタイムベースの場合で最長実働3カ月
学校やアルバイトなど仕事との兼ね合いがある方も、極力3カ月以内で変化が期待できるように日程をアレンジします。

ACCはオーストラリアの会社です。
日本人だからこそ分かる、日本と海外の働き方の違い、適応の仕方、そして日本で働く、海外で働くという事。

人材紹介・派遣コンサルタントとしても10年以上、オーストラリアで活動しているセンター長による、職業と生き方の関連性、その人にあった職種適性診断は隠れた人気アドバイスリクエスト。

生きる事に真剣に悩み、キャリアに苦悩し、色々な職種を経験してきたセンター長だからこその経験を次の世代に伝えるこの機会。

ACCのインスタを見て共感することろが多ければ、まず応募フォームからご相談ください。

皆さんの熱い想いをお待ちしています。

インターンシップの1日をご紹介!

ACCが社内にもつメディア部門エキスパースのインターンシップの内側をご紹介しながら、実際にどんなことをするのかたっぷりと内側を公開します!

プロフィール

緑川 早紀さん(学生ビザ)
武蔵野大学在学中、留学生として2016年2月よりパースに滞在。名門西オーストラリア大学付属の語学学校で半年間勉強後、残りの半年間は大学の講義を受けている。日本帰国後の就職活動に備えて、自分に自信をつけたいと思いエキスパースのインターンシップに応募。

①10:00AM オフィスのお掃除

1日の始まりはオフィスのお掃除から。エキスパースのオフィスには毎日たくさんのお客様がいらっしゃるので、そんなみなさんを気持ちよく迎えるためにオフィスをきれいにすることはとても大事な仕事の一つなんです。

②10:30AM 1日のタスクを確認

メールのチェックが終わったら、その日にやることを考え、トレーナーのMikaさんに確認してもらいます。この作業を通じて、優先順位をつけて仕事をすること、タイムマネジメントの大切さを学ぶことができました。

③11:00AM 取材へ外出!

インターンシップ中は情報誌作りの重要な一部でもある取材にも積極的に参加させていただきました。取材のアポ取りからインタビューまで英語を使う機会が多く、緊張の連続でしたが、 取材でお店に足を運んで直接インタビューしたからこそわかる、彼らの思いや情熱に触れることができました。あるカフェのオーナーさんがおっしゃっていた、「忙しい時こそ、その瞬間を楽しむ」という言葉は今でも心に残っています。

④12:00PM ランチタイム

ランチは会社の会議室でスタッフ全員で食べることがほとんど。編集長のお話が楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎてしまいます。(笑)

⑤01:30PM ミーティング

随時行われる編集会議ではそれぞれのタスクの進捗状況を確認したり、確認事項をすり合わせたり、アイディアを出し合ったりします。
会議では積極的な発言を求められます。あまり日本ではやったことがなかったので最初は戸惑うこともありましたが、みなさんの様子からたくさん刺激をもらいました。

⑥02:30PM 記事編集&ブログアップ

取材した内容を記事にまとめます。どう書けば読んでいる方に伝わるのか、取材で得たたくさんの情報をどうやってまとめるのかというのがとても苦労しました。

⑦05:30PM 1日の報告を実施

1日の最後には編集長へ今日行ったことと、そこから学んだことを報告します。指摘いただくことも多く、実はこれがとても苦手でしたが(笑)、毎日続けることで改善点を自分で見出し、考える癖がつきました。

2ヶ月間のインターンシップを終えて

海外インターンシップ=英語、というイメージがありますが、エキスパースでインターンシップをさせていただいて、英語はあくまでツールであり、それを使って何をするのか、どうやって結果を出すかということが大事だと実感しました。日々の仕事を通して、小さなことでも一つ一つできることを増やしていった結果、一番最初の目標でもあった自分に自信を持つこともできました!

インターンシップ卒業生の皆さんに聞いてみました!

卒業生のコメント

Jay Therry-Limさん (2013年参加、現在米大手通信情報会社の営業を担当)
私はインターンシップをする前に既に某日系人材紹介会社より内定を頂いていたので、人材紹介の仕組みについてもっと勉強したいという目標でインターンシップに挑みました。人材紹介のプロセスをゼロから説明して頂き、実際の求職者面談も経験させて頂きました。就職する前に社会人としての常識や心構えを理解する事が出来、自信を持って日系の企業に入社する事が出来ました。

卒業生のコメント

畑中 雪絵さん (2014年参加、現在ベンチャー企業の広報を担当)
インターンを通して度胸が付き、より前向きになったと思います(笑)。一方で多々失敗や挫折をすることもあったので、その都度フィードバックを行い、改善するには今何をすればよいのかを常に考えるようになりました。日本、ましてや普段経験・勉強できないことができ、多くの人との出会いがありました。私はエキスパースでのインターンを経験できて本当に良かったと思っています!

卒業生のコメント

田中 健太さん (2015年参加、首都大学東京卒、大手旅行代理店勤務)
自分らしさを見つけたい方に是非オススメなインターンシップです!言葉の表現力の向上、英語を使って仕事をしてみたい…そんな漠然とした思いから参加した私は、終える頃にはその目的の達成だけでなく、「自分らしさ」を実践的な仕事や多くの人との関わりを通して知りました。エキスパースでの経験は就職活動のあらゆるシーンに活用でき、特に面接で自分の長所・短所を伝える時には実体験と合わせて説明することで、自分にしかないオリジナル自己PRができました!

卒業生のコメント

江西 菜摘さん (2015年参加、上智大学卒、大手旅行代理店勤務)
インターンシップを経験し、相手に理解してもらえるよう伝え方を工夫したり、限られた時間での取材や電話を通して、5W1Hを意識して簡潔に伝えることができるようになったと実感しています。また日本語でビジネスメールを作成した経験は、就職活動を行う上で大きな自信になりました。就職活動前の学生さんやコミュニケーションを上達させたい方に是非挑戦してほしいです。

留学&インターンシップならACC!

「自分がするならこんなインターンシップがしたい!」という気持ちでインターン生を受け入れています。真のグローバル人材は自分で考え、行動し、選択していくもの。

私たちは「本気で何かに取り組みたい」「変わりたい」と願うみなさんを本気で応援します。

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