ACCの留学体験談 Blog

ニートだった私が留学、海外就職を経て会社経営者になるまでのブログ

ワーキングホリデー、スタート
  • 2016/03/29
  • 2020/07/08

追い出されるように日本を出て降り立ったシドニー。
実はホームステイを申し込んだ一週間前の入国でした。

一週間くらい、会社や学校、グループ、何にも所属しない、素の自分で海外を見てみたい、ということが理由でした。
家のパソコンを前に、一年半英語から離れていたブランクを感じつつ、辞書片手にバックパッカーを何とか自力で予約しました。
泊まったのはシドニー中心部の南の端、電車の駅としてはオーストラリア最大?のセントラル駅の横に併設された、”YHA Central”
車両の中に二段ベッドが二つ置かれた四人部屋でした。

降り立った初日は、チェックインを済ませてすぐに学校を申し込んだエージェントさんにご挨拶。
早速あれこれ質問させてもらいながら、

「あのー、ダーツバーってどこにありますか?」

担当のカウンセラーさんに聞くと、
「ダーツバーって何?」
と一言。

2004年当時、日本ではダーツバーが流行りだしていた時期で、てっきり英語圏はどこでもダーツバーなんてとうの昔にあるものだと思っていたら、そんなものはシドニーにはないと聞かされてビックリ。

やっぱり日本にある一見海外文化っぽいものって、いろいろなところから輸入したり、日本に合うように加工されている文化が多いんだなぁと実感。
もちろん、自分の下調べが甘すぎるのが原因なんですけどね。笑

エージェントさんを後にして、次に向かったのは銀行。
オーストラリアでは入国して間もない時の方が銀行口座は開きやすく、ホームステイに移動したり、学校がはじまる前の時間があるうちに開設しておいた方がいいよ、とアドバイスもらったので早速実践。

曲がりなりにもそれなりに得意意識はあった英語。
実は大学生のときも、塾のアルバイト代は英語の学校のローンに充てるほど自己学習もこっそりしていたので、ある程度の自信はありました。

窓口について真っ青。
全く言ってることが分かりません。笑

聞き返したり、私の質問は通じているようですが、答えてくれている内容が全く理解出来ません。
最終的に紙とペンを渡して、言っていることを書いてもらって、私は普通に話す、という意味の分からないコミュニケーションで何とか無事口座は開けました。

私より前にアメリカに留学していた妹にも、

「お兄ちゃん、多分うちの家系ってリスニング弱いから気をつけて」

と言われたときは、俺は例外くらいに思っていましたが、大間違いどころか私の方が弱いんじゃないかと自信をなくすほど。笑
こんなんだったらバンドなんかやって大音量で耳傷めるんじゃなかったかな、なんて、これまた意味の分からない後悔も頭をよぎりましたが、全て後の祭り。

「まぁ、何とかなるさ。焦ったってどうにかなる問題じゃない。語学学校も行くし、ゆっくり時間かけながら慣れていこう」

その後は夜までシドニーの街中を散策。
ランチを食べに入った日本食店で、「そういえばオーストラリアって、チップいるんだっけ?」と焦ったことは良く覚えています。笑
(注:オーストラリアではチップは必要ではありませんが、サービスを良く感じたときなどはチップを入れることもあります)

出国前にバタバタしたこと、また、折角海外に出るのだから趣味の音楽のデモテープも折角だから作っていこうと慌しくレコーディングしていたこともたたってか、着いて早々発熱。
結局二日目は寝て終わりました。
持って行った風邪薬のおかげもあって、夜になってようやく熱も引き、タバコを吸おうと外に出て、シドニーの街に浮かぶ月を眺めながら一服。

「あー、知り合いも誰もいない、言葉も通じない街に来たんだなぁ」

やっと海外に来たこと、今自分の置かれている状況を客観的に理解出来ました。
不思議と不安はまるでなく、むしろ今の自分でどこまで通用するのだろうかと、英語もろくに通じなかったにも関わらず、胸が躍ったことは今振り返ってもビックリ。
海外の不安云々というよりも、日本で生きて行けるか、失恋をどうやって乗り切ろうかといった悩みの方が遥かに大きかったのでしょう。

マイナスばかりに思えていた自分の人生が、0に戻れたような瞬間でした。

元気になった三日目からはシドニーを端から端まで歩いて回りました。
シドニーの日本語情報誌にとりあげられているスポットは大抵訪れましたが、オーストラリア第一の都市といわれているシドニーが、日本で言えば新宿駅一つほどの規模であることにまたビックリ。

「日本って国土は小さいけど、東京ってどんだけモンスターシティなんだよ。」

日本の偉大さに驚きながらも、ここでどうやって生きていくのか、少しずつ考えていこうと思いつつ、ホームステイへの移動に備えました。

「どんな家庭に迎えてもらえるのかなぁ」

そんな期待にもちょっとワクワクしながら、ホームステイへの移動当日を迎えました。

<ブログランキング参加中!応援よろしくお願い致します。>

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外就職へ    

プロフィール

岡 乙飛子 OTOHIKO OKA

オーストラリア•キャリアセンター代表 | キャリアコンサルタント

ニート、ワーホリ、学生、海外就職、永住権取得、全部自分で通った道だから、伝えられることがある。

大学卒業後、外資系大手製薬会社に入社するも、自身の理想の人生とのギャップに悩み、約1年で退職。半年のニート生活を経て、気分転換にとワーキングホリデー(WH)ビザで滞在していたオーストラリアで人生の方向性を見出す。TAFEに進学後、自力で永住権を取得。日系人材紹介派遣会社にてリクルーター、キャリアコンサルタント経験を経て独立。自分と同じように悩む人たちの力になりたい、という想いでパースと日本を往復している。

ACCの6つの特徴

  1. スタッフ全員オーストラリアで専門学校以上の長期留学経験者
  2. 日経で唯一パースに特化した留学エージェント
  3. 社内に人材紹介派遣部門がある就職に強いエージェント
  4. オーストラリアで唯一現役の採用担当者からキャリア•アドバイスをもらえる
  5. パースで人気No.1の日本語情報誌を自ら発行してしまうくらいパースが大好き
  6. ワーホリ•留学•就職•移住•ビザ、全部丸ごとサポートするエージェント

ACCで良かった! 現役留学生•卒業生に聞いた

ACCを選んだ理由

  1. 学校だけでなく、ビザや就職の相談にも乗ってくれるトータルサポート力
  2. パースにオフィスがあるから留学生活が安心!
  3. オーストラリア留学経験者がサポートしてくれる

有料エージェントにサポートを依頼した時、とても事務的に感じたましたが、A CCさんはとにかく元気ハツラツ!笑 皆さんパースが大好きで、経験からアドバイスしてくれることが多かったので、自分に置き換えて現実的に考えることもできました。オフィスだけでなくL I N E でのサポートもすごく助かっていますし、無料でここまでしていただけるのは申し訳ないと思うこともあります。笑 − Satomiさん

留学・就職・永住のご相談はお気軽にACCまでどうぞ!