英語力ゼロ・スキル無しの私が海外で生活&仕事をするまでのブログ

愛犬から教わった「生きるということ」

更新日:2020/04/22

こんにちは、ACCキャリアコンサルタントのMikaです。

ちょうど1年前、まだブログもお休みさせていただいている頃ですが、実はワンコと一緒に暮らし始めました。
↑の写真がLuke(ルーク)という、我が家のアイドルです。笑

オーストラリアは動物愛護の活動が非常に活発で、ペットショップに行っても犬や猫が売られていることはほぼほぼありません。
ブリーダーから直接引き取るか、またはシェルターと呼ばれる保健所から引き取るかの2パターンがメインになります。

パースのある西オーストラリア州では、州知事のMark氏が大の犬好きで、ブリーダーがむやみやたらに子犬の数を増やす、と言ったことがないように、ブリーダーに関しても制限を持たせるように新しい条例も制定されました。

オーストラリアの文化的に見ても、犬や猫は「ペット」というよりも「家族」の一員として考えている方の割合がとても多いと日々感じます。

私は日本にいる時から動物が大好きで、特に「犬はいつか飼いたいなぁ」なんて思っていましたが、日本にいる時は正直「保健所から引き取る」という概念はありませんでした。

パースで生活をするようになってから、保健所の活動を直接見たりしていくうちに、保健所から引き取って、幸せなワンちゃんが1匹でも増えてくれれば、と思うようになりました。

家の契約もワンコOKと交渉して準備が整った2019年4月に保健所をいくつか回り始めたのですが、やっぱり保健所にいるワンちゃんて色んな育った環境や保健所に行き着いた経緯があって、あとはワンちゃんのサイズ的な問題もあり、すぐには巡り会えませんでした。

そんな時にLukeの写真をFacebookで発見。
頰がこけて、大きな目がギョロッとして、怯えながら立っている感じ。でも「あ、可愛いな」と自然と思えたので、とりあえず会ってみることに。

パースから車で約1時間ちょっとかかる保健所。
出会った時、Lukeは真っ先に私のところにダッシュして、腕の中に飛び込んでくれました。
なぜそうしてくれたかわからないけど、「あ、この子だ」と思えた瞬間でもありました。

Lukeは骨が浮き出るくらい痩せていて、毛もボサボサ、お尻の辺りには他の犬に噛まれた傷があり、顔にも鼻のあたりに怪我をしていて、首の後ろにはかさぶたがたくさんできていました。

保健所のスタッフから、この子はここに来てから2週間くらい、と説明がありましたが、見つけてもらうまで、どんな生活をしていたのかは全くわかりません。
人の元で産まれたのかもしれないし、ずっと野良だったのか、そこは未だにわかりませんが、どんな厳しい状況下で生きて来たんだろう、と心がズキズキとするような思いでした。

引き取ってからも、最初は走ってくる人や自転車が怖くて、散歩中も上手く歩けなかったし、噛まれた経験があるから他の犬も怖くて仕方がありませんでした。
マーキングの仕方も全くわからない、という状況でした。

でも一緒にトレーニングを続けていくうちに、Lukeは劇的に回復。
今は人も犬も大好きで、みんなに挨拶したいくらい。笑 Lukeに会った人はみんなメロメロになってくれるのは、親としても最高に嬉しいです。笑

昨日2020年4月21日で、Lukeが家族になってから丸1年が経ちましたが、出会った頃からさらに強く、たくましく成長してくれました。

新型コロナウイルスは本当に大変だし、1日も早い終息を心から願っていますが、
こんな状況でも愛犬と一緒にいれること、
そしてこの子のように希望を捨てずに生きることで未来につながること、
辛さを経験したからこそ感じられる幸せがあること、

たくさんのことを学ばせてもらって、毎日幸せをもらえることに感謝しかありません。

犬と人間は違うよ、という考え方もあると思いますが、私にとっては動物と一緒に過ごすことで基本的であっても生きる上で大切なことを思い出させてもらえている、と感じるようになりました。

Luke、いつもありがとう。


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