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WWOOFではセカンドワーホリビザ申請ができなくなる可能性があります

更新日:2015/07/28

こんにちは、ACCキャリアコンサルタントのMikaです。

今日はワーホリ中の方、もしくはこれからワーキングホリデーでオーストラリアに来よう!と思っている方に影響があるかもしれないセカンドワーキングホリデービザ申請の変更について少しお話ししたいと思います。

セカンドワーキングホリデービザとは?(2015年7月現在)

最初の1年間のワーキングホリデー中、季節労働への従事や年齢制限等、一定の要件を満たせば、更にセカンドワーキングホリデーを申請・取得できます。
セカンドワーキングホリデー期間中は、1年目と同じように最大で12ヶ月間オーストラリアに滞在することができます。

つまりはワーキングホリデービザだけでも、オーストラリアに最長2年間滞在できることになるんですね。

WWOOFって何?

WWOOFはWilling Workers on Organic Farmsの略で、食事と宿泊場所を提供してもらう代わりに、ファームでボランティアワークをしながらファームでの生活を体験したり、ファームで仕事をするスキルを身につけることができるプログラムです。

WWOOFについてはこちらのウェブサイトより詳細が確認できます。→www.wwoof.com.au/wwoofers/welcome-to-wwoof

WWOOFではセカンドワーホリビザ申請ができなくなる?

現在、移民省のホームページでも、下記のように情報がアップされています。

We are currently in the process of making a change to the second Working Holiday (subclass 417) visa initiative, to exclude volunteer work activities, such as Willing Workers on Organic Farms (WWOOF), from its eligibility framework. However, this change will take some time to introduce, and is not yet in effect, so it does not impact upon current second Working Holiday visa applications.

オーストラリア移民省ホームページより抜粋

これによれば、今後は定められた季節労働に従事しても、それがWWOOFをはじめとするボランティアワークである場合、セカンドワーキングホリデービザの申請はできなくなる、ということです。
つまりは有給でのお仕事以外は認めませんよ、ということですね。

現在も移民省では調整中で、年内中に方針は固まるのでは、という話もありますが、決定の時期は今のところ何とも言えません。

移民省側では今回の変更について、ビザを釣りえさのようにして、劣悪な環境で労働せざるをえないという状況を打開するため、としていますが、この変更により多くのファームでビジネスの存続に関わる大きな影響が出るのは必至です。
現在、2,500ものWWOOFを提供しているファームがあり、毎年1万から1万2000人の参加者のうち、90%がワーキングホリデーのように海外から来た方々と言われています。
小規模のファームになればなるほど、WWOOF参加者に頼らざるをえないということもあり、多くのファーム経営者からも不安の声が上がっています。

そもそも”ワーキングホリデー”という名前の通り、働くこともホリデーを楽しむこともできるビザなので、せっかくだから雄大な自然を感じながら本物のファームライフを体験したい、という方も多くいらっしゃいます。私の友人でもWWOOFを経験して、セカンドワーホリを申請した方もいますし、WWOOFで素晴らしい体験ができた、という声も多く耳にしています。
また、全くスキルがない状態でいきなり有給のお仕事を探しても見つからない、というケースもあり、WWOOFからスタートして気に入ればそのまま、途中から有給のお仕事へ切り替える、というように経験を積む場として有効活用されているのも事実です。

ただその一方で、『タダだから』と参加者をいいように使う、宿泊場所も劣悪な環境…という場所もあるようで、そういった一部の影響で、選択肢が少なくなる動きになっているのは少し残念な気もします。
そしてこの変更で、有給のところに人が集中することになり、結局お仕事が見つからず、セカンドワーホリ取得が難しくなってしまう、という方が増えてしまうのでは?ということも気になります。

留学という点で考えれば、ACCではセカンドワーキングホリデーは目的があってどうしても!という時に使うと良いですよ、というお話をさせていただいているので、有給でお仕事をしてその後の留学のためにしっかり貯金!というのはアリだと思いますが、先に述べたように競争率が激化するのでは、というのが危惧点です。

現状では移民省からも変更のプロセス中だ、ということで、詳細や明確な時期も発表されていません。
これからワーホリやセカンドワーホリをお考えの方は、移民省のホームページを頻繁にチェックしてみてくださいね。
また、今後のワーホリ・留学プランについて相談したい、ということであればお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ださい!


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