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キャリアの視点で見る最近のオーストラリアの永住ビザの傾向

更新日:2015/04/28

こんにちは、ACCキャリアコンサルタントのMikaです。

オーストラリアでの就職や移住を考えた時、切っても切れないのがビザです。
オーストラリアの移民法はちょくちょく変わるので、ビザもトレンドというか、どんなビザが主流なのかといった流れ・傾向にも動きがあります。
今回は、キャリアの視点で見る最近のオーストラリアの永住ビザの傾向と題してお送りします。

オーストラリアの永住ビザと言えば、ポイント制のGSMスポンサーを受けて取るENS・RSMSの二つに大きく分けられます。
ACCのセンター長の岡が永住ビザを申請したのは前者のGSM。
それこそ今から10年ほど前はこのポイント制での永住ビザが主流でした。

しかし、これまでの間でも移民法は変わり、今ではGSMでの永住ビザ取得は狭き門となっているのが現状です。

逆にスポンサーを受けて取得するビザはどうか?
以前、こちらのブログ『パースは永住権が取りやすい、は本当???』でもお伝えしましたが、2011年7月以降、パースはRSMS指定区域に認定されました
このRSMSビザはシドニーやメルボルンといった大都市にはない、永住ビザ取得を目指す方に取って大きな追い風となっている点です。
RSMSビザはIELTS6.0以上が必要となりましたが、それでもスポンサーを得て取得するビザは申請が増え続けています。

GSMは基準が厳しくなり、スポンサーを受けて取るビザは需要が増えている。

じゃあこの二つにはどんな違いがあるのか?

キャリアコンサルタントの視点で考えると、一つ大きな違いとして、ビザ申請時に仕事があることが必須かどうか、という点が挙げられます。

ポイント制のGSMに関しては、簡単に言えばその名の通りポイントの基準がクリアできれば良いわけで、ビザ申請をするときに職についているかどうかは問われません。
一方ENSやRSMS、そしてビジネスビザは会社からのスポンサーが必要なため、必ず仕事に就いている必要があります。

オーストラリアとしても、仕事がある人の方がオーストラリアの経済に貢献してくれる可能性が高いですし、政府としても負担が少なくて済みます。
現状の法律では、永住権取得から2年が経てばセンターリンク(日本で言うハローワーク)から仕事がなければ失業保険をもらうことができますが、政府としてはそういった人が増えては困るわけです。

プラスして、スポンサーを得ることはご縁もありますが、やはりそこに至るまでにご自身でのスキルアップや人脈作り、職探し等、ご自身の多大なる努力が必要不可欠です。
忍耐力や不安に打ち勝つ精神力も必要になりますので、決して簡単なことではありません。
大変なことではありますが、こういった経験は海外で暮らして行く上でも大きな支えになります。
ACCでサポートさせていただいた永住者の皆さんが口を揃えて言うのは、

『あの時辛くてもあれだけ頑張れたんだから、何があっても大丈夫』

ということです。
生きていく上での力強さが増すというか、皆さん目がキラキラしているな、ということを実感します。

いかがでしたでしょうか?
ACCでは、オーストラリア留学から就職、移住までトータルサポートをしています。ビザの相談も含めてお気軽にご相談くださいね。

※このブログでは、あくまでもコンサルタントの個人的な見解をお話しさせていただいています。
お一人お一人のビザ取得の可能性はそれぞれの状況によって異なりますので、具体的なご相談はACCまでご連絡ください。
また、ビザの最新情報は移民省のウェブサイトでご確認ください。


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