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オーストラリアの学生ビザがキャンセル、強制送還へ?!原因とその後の対応を解説

こんにちは、オーストラリア•キャリアセンター(ACC)のMikaです。
当ウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

悩む人

オーストラリアに学生ビザで滞在していたのですが、先日移民省からビザキャンセルの連絡が来ました。どうすればいいでしょうか?

今日はこんなお悩みにお答えします。

本記事はこんな方におすすめ

  • オーストラリアに学生ビザで滞在していて、学生ビザキャンセルの連絡が来て、どうすればいいかわからない
  • オーストラリアに学生ビザで滞在していて、学生ビザキャンセルの連絡が来たが、どうにかこの状態を免れたい
  • オーストラリアに以前観光、ワーホリ、学生ビザのいずれかで滞在していて、ビザをキャンセルされたことがあるが、オーストラリアに渡航するために再度ビザを申請したい

本記事の信頼性

3年半の留学について赤裸々に語っている留学体験談は、おかげさまでたくさんの皆さんから共感をいただいています。

ACC Mika

何らかの事情でオーストラリアの学生ビザをキャンセルする旨の連絡が移民省から来てしまった!

突然の連絡で、驚いて混乱してしまう方も多いと思います。

もしこのような連絡が来て、お世話になっている留学エージェントやビザコンサルタントがいるのであれば、至急連絡を取りましょう。

今回はオーストラリアの学生ビザがキャンセルされる原因と、その後の対応について、オーストラリアのビザの再申請ができるのかまで含めて解説します。

なお、オーストラリアの学生ビザを申請したところ、申請が却下された、という方は下記の記事を参考にしてみてくださいね。

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オーストラリアの学生ビザがキャンセル•取り消しになる原因

オーストラリアの学生ビザがキャンセル•取り消しになる原因は、一言で言うと学生ビザのルールを守れなかった時です。

一般的に多いのは下記の2つになります。

  • 学生ビザのルールとして定められている出席率80%を維持することができず、学校から移民省へ報告されてしまった
  • 学生ビザのルールとして定められている就業規則を守らず、違法労働をしたことが税務署やその他のルートから発覚してしまい、移民省に通達されてしまった

出席率については、学校はすぐに移民省へ報告はせず、数回警告を出したり、ミーティングの機会を設けてくれることが多いので、移民省へ報告される前に学校との間で何かしらの解決策を見つけられると良いです。

アルバイト(仕事)に関しては、学生ビザのルールで定められた時間数以上働いたり、キャッシュ(現金)でお給料をもらって税金を払わなかったりということが税務署を通じて発覚したり、第3者からの通報で判明することもあります。

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学生ビザでオーストラリアに滞在する際に気をつけたいことについては、下記の記事でまとめていますので、よければ参考にしてみてくださいね。

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オーストラリアのビザがキャンセル•取り消しになったらどうすればいい?

悩む人

オーストラリアの学生ビザのキャンセルの連絡が来たら、すぐに強制送還になるのでしょうか?

詳細は移民省からの連絡の内容を見る必要がありますが、基本的には28日以内に出国するように、と連絡があるはずです。

ACC Mika

万が一学生ビザがキャンセルとなった場合には、オーストラリアの移民省から添付ファイル付きのメールが届きます。

添付ファイルのレターの中にキャンセルとなった原因や、出国や今後に関する情報が記載されていますので、必ず隅々まで読んでみてください。

お世話になっている留学エージェントやビザコンサルタントがいる場合には、この時点ですぐに連絡をしてみてくださいね。

学生ビザのキャンセルを免れる方法はないの?

悩む人

学生ビザのキャンセル自体を取り消して、そのまま今持っている学生ビザを活かすことはできますか?

これは正直ケースバイケースで、移民省から届いたレターの内容次第です。

もし移民省から「今回のビザキャンセルという決定についての不服申し立ては受け付けません」という旨の内容がレターの中に含まれていれば、学生ビザのキャンセルを免れるのはほぼ不可能です。

オーストラリアの学生ビザがキャンセル•取り消しになった後に再申請することはできるの?

悩む人

移民省からの連絡に従って、28日以内にオーストラリアを出国した場合、日本から改めて学生ビザを申請することはできますか?

学生ビザがキャンセルになった状況によっては、3年間学生ビザを含む短期滞在用ビザ(観光ビザ、ワーキングホリデービザなど)を申請することが禁じられます(3 Year Exclusion Period)。

これは最長3年間、移民省が特別に許可をしない限り、一時滞在ビザの発給許可が出ないペナルティとなります。
これは短期滞在用ビザのみが対象となり、永住権の申請は基本的には影響されません。

このペナルティが科されているかどうかも移民省からの連絡(添付ファイルのレター)ではわかりますので、確認してみましょう。

ACC Mika

しかし、どうしても短期滞在用ビザが必要になった場合、移民省にペナルティの免除を申し出て、特別にビザを発給してもらえるように申請をすることはできます。
ただし、なぜペナルティを免除してまでビザを発給する必要があるのか、移民省に説明する必要があり、もし移民省が納得できる説明ができない場合には新しいビザ申請が拒否されてしまいます。

このような自体を避けるためにも、もしペナルティが科されていて、3年以内にビザを再申請したい、という場合にはビザコンサルタントに事前に相談してみてくださいね。

※今回のブログの内容は、ACC提携のビザコンサルタントに確認の上、一般的な解釈について述べています。上記情報は移民省の都合により予告なく変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。また、個人個人のビザの取得の可能性はそれぞれの状況や条件によって異なりますので、具体的なご相談をご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

この記事を書いた人

Mika

オーストラリア、パースで20代後半から英語力•スキルを身につけるための留学を敢行。留学で得た経験を活かして、ACCのキャリアコンサルタント、グラフィック&ウェブデザイナーとして活躍中。愛犬とパースの自然、飾らないライフスタイルが大好き。

ACCのスタッフは全員オーストラリア長期留学経験者

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